<aside> ✔️ 決済機能とは

決済機能とは粗大ごみ回収受付や施設の利用予約などで、予約・申請の流れで支払いを完了する仕組みです。

ユーザーはクレジットカード（一括払い）、LINE Pay、PayPay、現金の4つから支払い方法を選択できます。（ver.1.23.0より、支払い方法選択アイテムを帳票に設定することで現金払いを選択することができるようになりました。）

この機能を利用するためには、事前に自治体とSBペイメントサービスとの間で契約を締結し、決済対象となる「サービス」を申請する必要があります。詳しくは　環境構築 をご参照ください。

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<aside> ✔️ 目次

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1. 利用シーン

決済機能は以下の支払いシーンでご利用いただけます。

• 「カレンダー予約」に付随して発生する支払い
  • 例）施設予約と使用料の支払い、粗大ごみ回収予約と手数料の支払い
• 「カレンダーを使用しない申込」に付随して発生する支払い
  • 例）オリジナルグッズの購入申込と代金の支払い

<aside> ⚠️ 決済機能は必ず帳票と紐付けて利用します。

支払い機能を単体で利用することはできません。

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「カレンダー予約」に付随して発生する支払いは更に以下の3つのパターンに分けられます。

a. 商品の個数「1」に対し、カレンダー枠消費が「1」

例）体育館やジムの予約

<aside> ▪️ 以下のように設定

• 決済のサービスの登録でカレンダー予約消費枠を「する（合算）」に設定する
  • 1回の予約で2人分予約すると予約可能枠数から2枠分消費します。
• カレンダーの設定で予約可能枠数を「10」に設定する
  • 1日に予約可能な人数である10人をカレンダーの予約可能枠数として登録します。 </aside>

<aside> 💡 予約枠数分の支払いが発生し、カレンダー予約可能枠数は予約枠数分減る

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b. 商品の個数「2以上」に対し、カレンダー枠消費が「1」

例）粗大ごみ回収予約