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決済機能の環境構築
決済機能を利用するには、Ver.1.22.0以上の環境を使用することと、事前にSBペイメントサービスとの契約が必要です。
設定の詳細な手順についてはGitHubに記載の **開発者向け情報** をご参照ください。
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⚠️ 注意点
- SBペイメントサービス以外の決済代行会社は本機能に対応していませんのでご注意ください。
- SBペイメントサービスとのご契約はLINE Smart Cityの環境を保有する自治体ごとに必要です。
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✔️ 目次
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環境構築の手順
決済機能を利用するために、事前にSBペイメントサービスとの各種手続きが必要です。
1. 固定IPを発行する
- 既にLINE Smart Cityの環境がある場合は、1.22.0以上にバージョンアップをしてください。
- 環境を新規で用意する場合は、1.22.0以上のバージョンのLINE Smart Cityをデプロイしてください。
2.SBペイメントサービスにおいて各種手続きを行う
- 新規でSBペイメントサービスと取引をする場合は、SBペイメントサービスの問い合わせフォームより、「LINE SMART CITY GovTechプログラム」にて利用する旨を明記の上、利用開始の問い合わせを行ってください。
- 既にSBペイメントサービスと取引をしている場合は、サービス、商品を登録し「サービスID」「商品ID」の払い出しを行います。
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⚠️ SBペイメントサービスへの申請で申告すべきこと
- SBペイメントサービスとの契約時に「購入要求時にハッシュチェックをしない設定をして欲しい」旨をお伝えください。
- 利用する支払い方法として「クレジットカード」「LINE Pay」「PayPay」の中から選択(複数可)してください。
- 課金タイプは「都度課金」かつ「自動売上」で申請してください。
- 「システム設定」という項目で、「接続方式」を「リンク型+API型」で申請してください。
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3.シークレットの修正をする
- SBペイメントサービスにおいて各種手続きが終了したら、払い出された手続きの情報をもとにシークレットの修正を行います。
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⚠️ 設定の詳細な手順についてはGitHubに記載の **開発者向け情報** をご参照ください。
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