フレックスメッセージでポストバックアクションを作成する方法を記します。
1. フレックスメッセージのJSONにダミー値を設定
data
というキー要素にダミーの値を設定します。
※ FLEX MESSAGE SIMULATOR をお使いの場合は hello
という値が設定されます。
2. マップ上でJSONをペースト
- マップ上でJSONをペーストします。
- ポストバックアクションが特定されない黄色ノードが作成されます。
3. 黄色ノードのメッセージIDを取得
- 黄色ノードをクリックしプロパティを表示します。
- メッセージIDをコピーします。
4. メッセージIDを書き換え
- フレックスメッセージをクリックし、プロパティを表示します。
- 該当アクションの
data
の値をコピーしたメッセージIDに置き換えます。