会場ごとに予約受付可能枠を設定するためにカレンダーを作成します。
カレンダーの種類を登録するためのCSVファイルを作成します。
次のファイルをダウンロードしてください。
内容を編集し、保存します。
大分類(B列)は「コロナワクチン接種(N回目)」と入力します。
中分類(C列)はワクチンメーカー名を入力します。
小分類(D列)は会場名を入力します。
小分類のみ空白の行を1行(画像のD2セル参照)作ってください。
カテゴリID(A列)とカレンダー有無(D列)は、空欄にします。
<aside> 💡 後で作成する予約フォームでコロナワクチン接種予約用テンプレートを利用する場合は、必ず上記の分類で作成してください
</aside>
「カレンダー」>「カレンダー設定」>「分類設定」をクリックします。
「追加・削除」>「CSV一括登録」をクリックします。
先ほど編集したCSVファイルを選択し、「開く」をクリックします。
「はい」を選択します。
CSV登録結果が表示されるので「閉じる」をクリックします。
カレンダーの種類の登録が完了しました。
<aside> 💡 カレンダーの種類の登録は、CSV一括登録の他に、「新規追加」で1件ずつ登録する方法もあります。
</aside>
<aside> 💡 「新規追加」で1件ずつ登録する場合も、小分類のみ空白の枠を1つずつ作ってください。
</aside>
カレンダーの種類の登録ができたら、日付や時間帯、各枠の予約可能人数を設定します。
各カレンダーに予約可能枠を登録するためのCSVファイルを作成します。
次のファイルをダウンロードしてください
内容を編集し、保存します。
作成したCSVファイルを取り込みます。
「カレンダー」>「カレンダー設定」をクリックします。
登録したいカレンダーを選択し、「CSV一括登録」をクリックします。
▼例)1回目のX会場の予約可能枠を設定したい場合
「ファイルを選択」をクリックし、先ほど作成したCSVファイルを選択した後、「開く」をクリックします。
「登録する」をクリックすると、予約可能枠が登録されます。
登録が完了しました。
<aside> 💡 一連の操作で「コロナワクチン接種」>「1回目」>「X会場」の予約可能枠の登録が完了しました。同じ手順で他のカレンダーの予約可能枠も登録してください。
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