街中の損傷や不具合を見つけたときに、LINEを使って役所の担当課に報告できる機能です。
<開発事業者向け>
損傷報告の内容をメールで受け取るために、事前設定が必要になります。
詳しくはAWSの初期設定(ver 1.15.0以降) をご確認ください。
「システム設定」>「LINE設定」>「損傷報告先メールアドレス」をクリックします。
ユーザーからの報告を受けたいメールアドレスを入力し、「保存」をクリックします。
<aside> 💡 損傷報告先メールアドレス1~4は、損傷報告シナリオテンプレートの項目に連動しています。 例)損傷報告シナリオテンプレートで、通報カテゴリ1を河川に設定した場合、河川に関する報告は、メールアドレス1に届きます。
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<aside> 💡 損傷報告先メールアドレス1~4に設定できるメールアドレスは各1個までです。各カテゴリの報告先に同一のメールアドレスを設定することができます。
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<aside> 💡 カテゴリを追加した時には、損傷報告先メールアドレスの設定を忘れずに行ってください。詳しくはAWSの初期設定(ver 1.15.0以降) をご確認ください。
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<aside> 💡 初めてシナリオを作成する場合は、「新規作成」をクリックし、バージョン名をつけて新規作成します。(「新規作成」をクリックすると、シナリオ名が自動で入力されます)
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テンプレートを呼び出します。
<aside> 💡 1つのシナリオにつき、テンプレートは1回までしか使えません。 1度作ったシナリオを変更する場合は「作成」ではなく「更新」と表示されます。 また、トークを丸ごと無効にしたり削除したりできます。
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「損傷報告」の「編集」をクリックします。
「マップ表示」に切り替えて編集します。
名前、サムネイル画像、タイトル、テキスト、アクションラベル、アクションテキストのみ変更可能です。
<aside> 💡 損傷報告のシナリオは固定テンプレートのため、テキストなどの文字は変更できますが、「通報カテゴリ」の追加シナリオ除く、その他のシナリオに関しては、シナリオそのものを変更することはできません。
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<aside> 💡 直接絵文字を入力することで、Unicode絵文字を使用できます。 LINE絵文字には対応しておりません。 参照:送信可能なLINE絵文字リスト
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