データのステータス(状態)管理について説明します。
ステータスを変更したいデータを選択します。
変更したいステータスを選択し、「保存」をクリックするとステータスが変更されます。
追加型帳票では「保留」、「キャンセル」も選択できます。
追加型帳票では、管理画面やLINE上の操作によりステータスが自動的に変更することがあります。また、ステータス変更にあたっていくつか注意すべき部分がありますので、それらを説明します。
管理画面から予約、予約の変更を行った場合
予約、予約の変更を行ったデータのステータスは変更ありません。元が「未対応」であれば「未対応」のデータ1件のままです。
管理画面から予約のキャンセルを行った場合
キャンセルを行ったデータのステータスが「キャンセル」に変更されます。
<aside> 💡 この時、その予約が入っているカレンダーから当該日時の予約が-1されます。
</aside>
管理画面からキャンセルのデータをそれ以外のステータスに変更した場合
LINEから予約、予約の変更があった場合
予約、予約の変更があったデータが「取り消し」になり、新たに「未対応」のデータが作成されます。
「キャンセル」のデータに予約が入った場合も、同様にそのデータが「取り消し」となり、新たに「未対応」のデータが作成されます。
LINEから予約のキャンセルがあった場合
キャンセルがあったデータのステータスが「キャンセル」に変更されます。