<aside> ✔️ 管理画面からの操作について

決済機能を利用した帳票へのユーザーの回答を管理画面で確認・変更やキャンセルをする流れについて説明します。

なお、決済完了日時から30日が経過すると、管理画面からも照会画面からも回答内容の変更やキャンセルをすることができません。

<aside> 💡 管理画面における決済のステータスに関して

• 決済完了

  • 登録画面から帳票に回答し、決済画面で支払いまで完了した回答は「決済完了」というステータスになります。

• 返金済み

  • 照会画面からキャンセルを行う、または管理画面のレコードの詳細からステータスをキャンセルに変更して保存を行うとステータスは「返金済み」になり、レコードの詳細にはキャンセル日時が記載されます。

• 決済対象外

  • 登録画面からの回答において支払い方法で「現金」を選択している場合、購入金額の合計が0円の場合、管理画面からレコードの追加した場合にステータスは「決済対象外」となります。

  <aside> ⚠️ 決済の支払い画面へ遷移して購入処理を行わない回答は「決済対象外」となります。

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<aside> ✔️ 目次

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1.回答内容を確認する

1−1.検索結果からの確認

• 対象レコードの検索条件を入力し、検索ボタンをクリックします。

  

• 検索結果一覧から対象のレコードをクリックして詳細を表示します。

  

• 対象レコードの詳細情報を確認します。

  

1−2.CSVファイルでの確認

• 対象のレコードをチェックし、CSVエクスポートボタンをクリックすることで、CSVにて対象のレコード情報を出力することができます。

  

• CSV出力時のイメージは下図の通りとなります。

  

  ユーザーID,パーティションキー,＃,氏名,住所,分類,大分類,中分類,小分類,予約時間,サービス名,受付番号,商品明細,小計,税額 　下図へ続く

  

  合計金額,税区分,税率,消費税計算方法,端数処理区分,支払い方法,決済ステータス,決済日時,キャンセル日時,LINE/外部,状態,作成日,更新日,管理者メモ

1−3.購入明細CSVファイルでの確認

• 対象のレコードをチェックし、購入明細CSVエクスポートボタンをクリックすることで、CSVにて対象レコードの購入明細情報を出力することができます。

<aside> 💡 購入明細CSVファイルについて

• 購入明細CSVエクスポートの出力可能な最大件数は2万件が目安です。（ここでの1件は帳票の回答件数を指します。）
• 売上集計については「購入明細CSVエクスポート」をご利用ください。
• 詳細なデータは、SBペイメントサービスの管理画面をご参照ください。 </aside>

• CSV出力時のイメージは下図の通りとなります。

  

  サービスID,受付番号,商品名,単価,数量,明細金額,課税/非課税,税額,税区分,税率,消費税計算方法,端数処理区分,支払い方法,決済ステータス,決済日時