避難所検索機能とは、ユーザーが現在地を送信すると、避難所の情報が現在地から近い順で表示される機能です。
避難所データはCSV形式のファイルをシステムに取り込むことで一括登録できます。
「防災」>「登録施設」>「施設登録」をクリックします。
サンプルファイルのダウンロードをクリックします。
CSVファイルを編集し、保存します。
編集項目は以下の通りです。
<aside> 💡 赤太字は必須項目、黒太字は任意項目、黒文字(細字)は管理画面上やトークルーム上には表示されません。
</aside>
避難先名称(避難所・避難場所):正式名称で記載
避難先名称(かな):よみがなを記入
住所:マンションやアパート名等まで含める
緯度:北緯2桁+小数点以下5桁以上
経度:東経3桁+小数点以下5桁以上
電話番号:避難施設の電話番号(ハイフンなし11桁)
避難所種別:避難所/避難場所等の種類の区分。避難所の種別をフラグで記載(複数選択可)
1:避難所
2:臨時避難所
3:避難所を兼ねる避難場所
4:広域避難場所:開設措置なし
5:一時避難場所:開設措置なし
9:福祉避難所
災害種別:当該避難(場)所の対応している災害種別。本項目で選択した災害種別の発災時避難先として使用可能。 【選択式(択複)】
1:洪水(風水害)
2:崖崩れ、土石流及び地滑り
3:高潮
4:地震
5:津波
6:大規模な火事
7:内水氾濫
8:火山現象
情報入力者メールアドレス
ID1(団体コード):全国地方公共団体コード。発災時は郵便番号・住所から自動入力
ID2(避難所の通し番号):避難所毎に付与されているID。各市区町村における通し番号を記載。
情報公開可否:本避難先情報の一般公開可否。ある場合は〇
最終更新日:避難所情報を最後に更新した日時。yyyy/MM/dd HH:mm
施設面積(㎡)/ 屋外:校庭・公園等の面積。面積を整数で(約は不要)。
施設面積(㎡)/ 屋内:延床面積。面積を整数で(約は不要)。
想定収容人数:収容可能人数 / 避難所定員 / 最大の収容人数 。整数。
コロナ想定収容人数:COVID-19をふまえた収容可能人数 / 避難所定員 / 最大の収容人数。整数。
ネットワーク環境の有無:Wi-Fi等が存在するか。携帯の電波が入るか。避難者に開放可能な無線LANがある場合は〇
各携帯キャリアの電波状況等:携帯の電波が入るか。主要キャリア3社が入る場合は〇
隔離可能場所の有無:感染症患者/濃厚接触者の発生時に当該施設内で隔離対応可能か。隔離可能場所が用意可能かどうかフラグで記載。
1:隔離場所を用意可能
2:隔離場所を用意可能でない
0:不明
COVID-19対応備蓄設備の有無:コロナ関連の機材
備品等の準備: ダンボールパーティション、体温計、マスク、アルコール消毒液 等ある場合は〇
システムID:設定済みの施設に振られるID(初回は用いません。エクスポートデータを再度インポート時、施設情報を変更したい場合に用います)
クリップマークを押して、ファイルを選択し、施設を登録します。
避難所情報の追加・編集・削除
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