「リッチメニュー」タブからリッチメニューの管理、削除を行うことができます。

各種操作について

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リッチメニューを新規作成する

+ 新規作成 ボタンから新規リッチメニューを作成します。リッチメニューの作成方法は以下を参照ください。

リッチメニューの作成

通常時、災害時に使用するリッチメニューを選択する

通常時、災害時にそれぞれ適用したいリッチメニューに対して、 適用 をクリックすることで、各防災モード時に適用するリッチメニューを選択できます。

<aside> 💡 通常時のリッチメニューを変更した場合、リッチメニューが即時変更されますが、防災時のリッチメニューを変更した場合は、一度通常モードに変更し再度防災モードに変更するまでリッチメニューが切り替わりません

</aside>

リッチメニューを削除する

リスト表示中のセレクトボックス にチェックをいれ、 選択項目を削除 をクリックします。

<aside> 💡 以下のリッチメニューは削除出来ません。

</aside>

リッチメニューを編集する

任意のリッチメニューの 編集 を選択する事で、リッチメニューを編集する事が出来ます。

操作が適用される環境について

リッチメニューも「本番」、「サンドボックス」の2つのメニューがあります。

リッチメニューに関する各種操作は、以下のように**「本番」「サンドボックス」両方の環境に適用される操作と、「本番」「サンドボックス」で指定の環境にのみ適用される操作** の2つに分かれます。

操作 適用される範囲
リッチメニューを新規作成する 「本番」「サンドボックス」両方
同じ名前・設定のリッチメニューが「本番」「サンドボックス」両方に作成されます。
通常時、災害時に使用するリッチメニューを選択する 「本番」「サンドボックス」で指定の環境にのみ
設定したタブの環境に対して、設定が適用されます。
リッチメニューを編集する 「本番」「サンドボックス」両方
「編集」をクリックしたタブがどちらの環境かによらず、同じ名前のリッチメニューが「本番」「サンドボックス」両方で同様に編集されます。
リッチメニューを削除する 「本番」「サンドボックス」で指定の環境にのみ
削除対象として選択したリッチメニューの環境に対してのみ、設定が適用されます。
なお、本番とサンドボックスが同じLINE MessagingAPIチャネルと接続されている場合は、「本番」「サンドボックス」両方から削除されます。