詳細設定:予約管理項目について説明します。
予約項目は消費枠数のある、小分類以下の項目です。
決済機能と連携して予約管理項目の設定をする方法については 決済のカレンダー設定(管理者向け) でご確認ください。
<aside> 💡 予約管理項目を設定すると、帳票での回答時に必須項目となります。必要時のみ設定をしてください。
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カレンダー設定からカレンダーを検索して詳細設定のボタンをクリックします。
詳細設定の画面が表示されます。
ここでは決済機能を利用しない場合の予約管理項目の設定を説明します。
決済機能を利用する場合については 決済のカレンダー設定(管理者向け) をご参照ください。
予約管理項目のタブを選択して表示します。
<aside> 💡 1.22.0以降、決済機能連携を「利用する / 利用しない」を選択できるようになりました。このページでは「利用しない」場合の説明をします。
決済機能連携を「利用しない」を選択します。
「予約項目を追加」をクリックし、予約項目名と消費枠数の入力欄を表示します。
予約項目名と消費枠数を設定します。なお、消費枠数は99が最大です。
「予約項目を追加」をクリックすることで、複数の予約項目を設定をすることができます。
「予約項目」を削除したい場合には、各「予約項目」の右側に付属している×アイコンをクリックします。
「保存」をクリックし、設定した内容を反映させます。
ユーザーの回答画面上、ホーム画面のレコード編集画面では予約管理項目は小分類の下に配置されます。
<aside> 💡 空き枠数より消費枠数が大きい場合は、予約日時を選択する時に「×」が表示され予約することができません。
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