例えば、「中央体育館」の「メインアリーナ」と「サブアリーナ」はそれぞれに予約可能枠を設定するため、それぞれにカレンダーを作成します。
次のファイルをダウンロードしてください
内容を編集し、保存します。
カレンダーの種類の登録ができたら、日付や時間帯、各枠の予約可能人数を設定します。
各カレンダーに予約可能枠を登録するためのCSVファイルを作成します。
次のファイルをダウンロードしてください
内容を編集し、保存します。
作成したCSVファイルを取り込みます。
「カレンダー」>「カレンダー設定」をクリックします。
登録したいカレンダーを選択し、「CSV一括登録」をクリックします。
▼例)中央体育館のメインアリーナの予約枠を登録したい場合
登録が完了しました。
<aside> 💡 一連の操作で「施設予約」>「中央体育館」>「メインアリーナ」の予約可能枠の登録が完了しました。同じ手順で他のカレンダーの予約可能枠も登録してください。
</aside>
取り込んだ予約可能枠のうち、予約可能な期間を絞ります。この設定では、「いつから予約を受け付けることができるか」と「どの期間の予約を受け付けるか」を制限することができます。
例)9月2日午前9時からLINEで予約を受け付ける。受付対象期間は9月5日~9月11日
<aside> 💡 全日程において予約可能であれば、この設定は不要です。
</aside>
設定をしたいカレンダーの「予約期間・制限設定」をクリックします。
公開設定の「詳細設定」を選択し、「予約可能日制御を追加」をクリックします。
予約開始日、予約開始時間、公開期間を入力します。
▼9月2日午前9時からLINEで予約を受け付ける。受付対象期間は9月5日~9月11日の場合
当日など、直前の予約・キャンセルを受け付けない、今日から数えて●か月後の月末までの予約を受け付ける、など細かく条件を設定することもできます。
▼予約受付は予約日の2日前まで、キャンセルは前日までとする場合
▼例)年中予約は受け付けているが、2か月先の月末まで公開したい場合