予約期間・制限設定(制限)について説明します。 ここでは一人の利用者が予約可能な枠を決めることができます。また、予約する利用者の年齢を制限することができます。
<aside> 💡 こちらで設定した数以上の予約を取ろうとした場合、以下の制御がかかります。 ・LIFFからの予約・予約変更はできない ・LSC管理画面上では警告が出るが、予約はできる
管理画面で警告を無視して予約した場合や、すでに利用者からの予約を受け付けていてこちらの設定をした場合、利用者からは予約変更ができなくなることが考えられますのでご注意ください。
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<aside> 💡 この制限はワクチン接種用帳票を使用する場合でも使用可能です。
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「予約可能期間中」の数字を変更することで、一人の利用者が予約可能な枠を設定することができます。
<aside> 💡 利用者の予約件数が予約可能枠に達している場合、予約した日を過ぎるまで予約をすることができません。 予約した日を過ぎれば、予約可能枠数の範囲内で追加予約をすることができます。
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「同日内」の数字を変更することで、一人の利用者が行える同日内の予約可能枠を設定することができます。
<aside> 💡 利用者の予約件数が予約可能枠に達している場合、その日付に対する予約をすることができません。
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全年齢対象または詳細設定を選択し年齢範囲の指定をすることができます。
予約可能年齢制限の詳細設定を選択すると、予約可能な年齢の範囲を指定することができます。
<aside> 💡 ワクチン帳票での予約・通常の帳票での予約のどちらでも使用することができます。 ※年齢指定を行う場合、予約用の帳票には生年月日の質問項目が1つ必要です。 回答された生年月日から予約日の満年齢を算出して年齢をチェックします。
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<aside> 💡 チェックは予約時に行われます。ユーザー画面から予約を行う場合(LINE認証経由の予約)では、年齢範囲外での予約はできません。管理画面では警告メッセージの確認後に予約を行うことが可能です。
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「保存」をクリックし、設定した内容を反映させます。