1. イメージマップエディタを開く
メッセージタイプとしてイメージマップメッセージを選択します。
「イメージマップエディタを開く」をクリックします。
イメージマップ初期状態
2. イメージマップの編集
画像を変更するのトグル状態を変更し、画像をインポートします。
JPGまたはPNG形式の画像を扱うことができます。
画像サイズは10MB以下
プレビュー欄にアップロードした画像が表示されるので、その画像上でドラッグ&ドロップを行いボタンのアクション範囲を設定することができます。
3. アクション範囲を指定
タイプ:「メッセージアクション」「URIアクション」の二つがあり、目的に応じて使い分けます。
メッセージアクション: LINEにてアクション範囲がタップされた際に、テキスト入力欄に記載した文字を出力します。
URIアクション: LINEにてアクション範囲がタップされた際に、リンク入力欄に記載したリンク先に遷移させます。帳票のLIFFURLを記載することで予約帳票へ案内することもできます。
リンク入力欄でURL形式以外を入力するとエラーが表示されます。
削除
記載されているアクションを削除することができます。
確認ダイアログは表示されずに削除が実行されるので注意が必要です。
編集
「編集」をクリックすると、指定したアクション範囲をx,y,横,縦それぞれに対して数字で設定することができます。
「反映して戻る」
「反映して戻る」をクリックすると、状態を反映してマップ表示に戻ります。
4. マップ表示で確認
マップ上に反映されていることを確認できます。
プロパティにプレビューは表示されないため状態確認の際は再度「イメージマップエディタを開く」をクリックします。